さほの恋活修行記

恋活するアラサー女による、恋活の成功失敗記録

同僚の紹介で その2

先日のブログ

「同僚の紹介で」の続き

 

金曜に飲みに行ってね

その夜も翌日も うんともすんとも

Tからの連絡はこなかったわけです

 

 

でも

私のなかでも

そんなに待ってる感もなく…

連絡がこなくても

それはそれでよいかな みたいな

ちょっと落ち着いた気持ちだったのです

 

 

実は最近

婚活サイトで知り合った方がいて

 

その人が少し

気になっているというのもありまして

 

まぁそちらの方も

まだ2回お食事行っただけなので

まだどうなるかわからないのだが

 

 

ほんと失礼な話ですが

Tさんのことは

あまりタイプではなかったし

そんなに思ってなかったのです

 

 

 

 

 

そしたら日曜の夜に

 

TさんからLINEが…

 

 

『ご連絡とお礼が遅くなって

    本当に申し訳ありません!

    僕の不徳の致すところです!』

 

こんな感じではじまり

 

金曜にわたしが話したことのひとつを

『とても興味深かった』と

ちゃんと覚えてくれていて

 

ぜひまたランチかディナーか

Cさん主催の飲み会でも

ご一緒させてください

 

…とのことでした

 

 

 

不徳の致すところだなんて!(笑)

そこまで思わなくても!

 

ちょっと笑ってしまった

 

 

でも

何気なく話したことを

きちんと覚えてて 反応をくれて

 

ごはんのお誘いも

「ランチ」「ディナー」「Cさん交えて」と

選択肢をくれて

 

とても気遣いを感じました

 

夜にばっかり二人きりで会いたがる人とか

ちょっとイヤだなって

思ってしまうタイプなので

うれしい気遣いでした

 

 

それまでは本当に

連絡来ても来なくても

どっちでもいいなー くらいだったけど

 

連絡がきて素直に嬉しかった!

 

 

 

 

 

んで出勤したところ

Cから朝イチで会社のアドレスに

メールが来てまして

 

『さほさん本当にごめんなさい!

    Tくんに連絡先教えたつもりが

    送れてなくて…!

    昨晩教えたので

    そのうち連絡くると思うけど

    俺が送るのが遅かっただけで

    Tくんは悪くないから!ほんとごめん!』

 

 

お ま え か い ! ! ! 笑

 

 

でも

Cさんのせいなんて1ミリも言わず

『僕の不徳の致すところです』なんて

 

かなり

好感度が上がりました

 

 

とはいえ

「キュン」みたいなのはないので←

ちょっとまだなんとも言えないのだが

 

でも

誘っていただけたら

ごはん行ってみようと思います

 

 

 いつも

最初の印象で「好きかも?!」ってなって

だいたいダメなことが多いので

(いわゆる「見る目がない」というやつです)

 

このくらい

落ち着いて考えられるほうが

よいのかなぁ

 

 

自分の気持ちって

本当にむずかしい!